このたび、SS伊豆(Sports & Society IZU)と共同で、アスリートや地域のスポーツ関係者を対象としたアンチドーピング研修会を開催しました。
研修会では、カード型体験ゲーム「ドーピングガーディアンゲーム」を活用し、楽しみながらドーピング防止に必要な知識や意識を高めるプログラムを実施。
ゲームを通じて、薬やサプリメントのリスク、禁止物質の正しい知識、選手自身の責任などを実感的に学ぶ機会となりました。
参加者からは
「普段難しく感じていたアンチドーピングの知識が、ゲーム形式だと理解しやすかった」
「チーム全体で考えるきっかけになった」
など、多くの前向きな声が寄せられました。
今後もSS伊豆と連携しながら、地域のスポーツ発展とクリーンな競技環境の普及に貢献してまいります。